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≪伊豆・下田のサーファー取材企画≫動画撮影で導入したジンバル性能と現地の下見について

伊豆・下田の地でシーフショップ「リアル」を経営しているプロサーファーの鈴木直人さんのプロモーション動画、WEBサイトを立ち上げるために伊豆・下田へと向かった。

2泊3日のなかで感じた動画撮影についてや取材時のポイントを記載する。
鈴木直人さんのプロモーション動画、WEBサイトの内容に関してはまた後日記事として公開する。
 

カメラワーク、まずは実際にやってみるのが大事

今回の取材のメインシーンとなるのが、
鈴木直人さんが行うレッスン風景だ。
初日の準備で同行者のサーフィン風景を撮影しながら、カメラワークの確認を行った。


そもそも、私はサーフィンをやったことも見たこともないので、
この日がサーフィンを間近で見たのが初めてになる。

サーフボードを持ち、ポージングを取ってもらってもかっこ良く写真は撮れるが、やはり動きのある映像は押さえておきたい、スポーツだから特にそう感じた。

思考を巡らせながら何度も試し撮りを行なった。

サーフィンに限った話ではないが、動く人を撮るには視野を広くしないといけない。
特に今回は海の中の被写体という遠い位置での撮影だったので尚更だった。
被写体がどこに視線を向けたか、動き出した先でどう行動しようとしているかを考えることで自然とカメラワークが安定していく。

と、偉そうな事を書いてはいるが、このとき実際は試し撮りした数十枚の中から”まぁ使えるかな?”というのが何枚かあったというところ。

ただ、試す事でわかる事が多いので、事前に知識を得るだけでなくまずは実際にやってみるのが技術向上の近道とも感じた。
 

動きながらの撮影には必須ともいえるジンバルの精度


私は下田には初めて訪れたが、とにかく海が綺麗だった。

準備として下田の観光情報のサイトで情報収集をして自然豊かな土地とはわかっていたが、実際見ると想像してたよりも綺麗な海だった。

自分の目で見て、その土地の景色や風、匂いを体感できるのは取材の醍醐味でもあり、とてもワクワクした。

撮影には一眼レフとスマートフォンのカメラを使用する予定だったので、
慣らしもかねて色々と写真や動画を撮ってみた。

砂浜で歩きにくいのに悪戦苦闘しながらもあっちでパシャりこっちでパシャりとにかく多くの枚数を撮影した。

それしてもジンバルの精度はすごかった
普通に歩いて撮影をすると、上下のブレがあったり、砂浜に足をとられ左右にもブレることがあるが、ジンバルを使用することでそれらが軽減された。下記の動画を見てもらうとブレが少ないのがわかると思う。

これから動画を撮影するなら必須アイテムである。
 

民宿で海の幸をいただき大満足

本日の宿は下田入り浜田のすぐ目の前にある民宿進吉丸。

美味しい海の幸をいただきながらおひつに大盛りの米を完食し大満足。

pcで今日撮った試し撮り写真と映像を見ながら、良し悪しを確認。

翌日の本番撮影へと意識を高め、眠りについたのだった。
 
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