特産品やさまざまなコーナーが盛りだくさん!
巨大な落花生のオブジェを通り店内へ、色んな味付けのカラフルなクレイジーピーナッツ量り売りコーナーがお出迎え。農産物直売所には地元の農家さんが育てた野菜や果実が盛沢山。
生産者の顔が見えるポップで紹介されているので安心して選ぶことができます。
野菜や果実の他に、お米や手作りのお菓子やケーキも。こんなものも千葉で生産しているんだと、新たな発見をすることも!?
この後取材に行くブルーベリー農園エザワフルーツランドのコーナーをマイクパフォーマンスで紹介していました。
だし醤油、のり醤油、うに醤油……。
壁一面に何種類あるのか数えきれないくらいの醤油コーナーは、テイスティングも出来るのでお気に入りの一品に巡り会えるかも。
デモキッチンでは食材や調味料の試食販売、おすすめの調理方法も。
塩辛など発酵食品からお酒、干物、だし、練物、お菓子などなど。
お土産だけでなく自分用にも買って帰りたくなる商品がとにかく沢山、その数なんと約2000点!
木更津東インターすぐ横にありアクセスもしやすい、
木更津市で初の道の駅、うまくたの里は体験型の食のテーマパークでした。
のうえんカフェレストラン「&TREE(アンド ツリー)」
地元で絶大な人気を誇る「のうえんカフェ」と「せんねんの木」がプロデュースの「&TREE(アンド ツリー)」。
木更津の野菜が主役のボリューム満点なメニュー、チキンプレートとハンバーグプレート、海鮮チーズクリームを頂きました。
ドリンクバーセットにもできます。ここでしか食べれないオリジナルスイーツもあるみたいですよ。
いまこそ千葉を応援したい!
令和元年台風15号、19号は、関東地方に上陸したものとしては観測史上最強クラスの勢力で9月9日に上陸し、千葉県を中心に住宅被害、停電、断水、通信障害など甚大な被害を出しました。取材日は9月16日。
道の駅木更津うまくたの里は営業を再開していましたが、農作物は少なくトイレも被害を受け仮設でした。
しかし、店内はとても活気があり、お客さんも昼にかけてどんどん増えていました。
うまくたの里を運営する株式会社彩花の里の川崎さんから「今、震災で千葉が元気ないので是非応援してください」と快く取材の了承を頂きました。
台風15号、19号で被害に合われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。